Metallica『真実の瞬間』

0212月07

メタリカ 真実の瞬間  (CDサイズ・紙ジャケット仕様) [DVD]

メタリカが2003年のアルバム「セイント・アンガー」を発表するまでの苦悩の3年間のレコーディングに肉薄したドキュメンタリー。ぶっちゃけ上記の今井レコメンドに触発されて買いました。メタリカのことはほとんど何も知らない状態ですが、結構楽しめました。

ベーシスト脱退後に(というかクビにして)始まったレコーディングは当初順調そうに見えたものの、バンドの二大巨頭の一人、Vo/Gのジェームズ・ヘットフィールドがアルコール依存症治療のため療養所入り、その後、バンドと連絡を絶ってしまう……。という紆余曲折のノンフィクション。バンド内で度々起こる衝突の原因は正直素人には実感できないようなこともあるのだけど、20年のキャリアのあるバンドが、鮮度を保ちながらより高みを目指して音楽を制作することの厳しさを垣間見る。同じく20年を迎えたBUCK-TICKの今井氏がこれを見て何を感じ、何を思ってレコメンドしたのかが気になるところ*1

驚いたのはバンドに対するカウンセラの存在。バンドのチームワークをまとめるためのカウンセラがいるというのも驚きだけど*2その報酬が1ヶ月4万ドルて!

終盤の新ベーシストオーディション、元マリリン・マンソンのトゥイギー・ラミレスが落ちてて笑った。そして合格し、正式メンバーになったロバート・トゥルージロの人に慣れた野獣のようなキュートさに私はいっぺんでファンになってしまいましたよ。

*1:コメントは「バンドのマストアイテム」とだけ。うーむ。

*2:本来はNFLなんかのスポーツチームに対してよく行われるらしい



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